ブランドアーキテクチャーを活用し、サービスやコーポレートサイトのブランド定義を明確化します。インナーブランディングとアウターブランディングの両面から施策を検討し、ターゲットとの最適なコミュニケーション設計を行います。設計後はCI/VIを整理し、ロゴやビジュアルガイドラインの策定をはじめ、ユーザー接点での各種制作物を作成し、一貫性のあるブランド体験を提供します。
解決できる問題
- 店舗の外観内観・制作物に一貫性がなく、ブランドイメージが定まっていない
- ブランドガイドラインがなく、制作会社が変わるとデザインの品質を維持できない
Y’sが選ばれる理由
- ブランド戦略を通し、強み、ターゲットペルソナ、競合、ポジショニングから細かく精査することで、根拠のある提案をしてもらえる
- DMUや担当者の好みでなく、定量的なデータをもとにブランドデザインができる
ブランディング設計と合わせて
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プロジェクトの進め方
プロジェクトの実際の進め方は、予算や納期など、お客さまの前提条件を踏まえて協議しながら決めていますが、基本的には以下のような進め方を推奨しています。
01 ブランド戦略 ❶
まず、ブランドの核となる理念やビジョンを整理し、サービスの強みや競合との差別化ポイントを明確にします。ター
ゲットユーザーの特性や市場環境を分析し、最適なブランドポジショニングを確立することで、競争優位性を生み出します。
02 ブランド戦略 ❷
ブランドの骨格となるアーキテクチャを策定し、ブランドコンセプトを明確にします。これにより、ブランド価値やイ
メージが一貫性を持ち、
ターゲットユーザーに適切に伝わる設計を行います。ブランドパーソナリティを定義し、ユー
ザーとの感情的なつながりを構築します。
03 ブランドデザイン
ブランドのビジュアルアイデンティティを確立するために、デザインコンセプトを策定します。ブランドの方向性をステートメントとして表現し、カラー・タイポグラフィ・レイアウトのガイドラインを作成。これにより、アプリやWebサイトにおけるUIデザインの統一性を保ちます。
04 タッチポイント設計
ブランドがユーザーと接触する名刺、社内資料などのタッチポイントを洗い出し、必要な制作物を策定します。それぞれの用途やターゲットに応じたデザインやメッセージを設計し、一貫したブランド体験を提供。さらに、制作に必要な予算やスケジュールを検討し、効果的な運用を実現します。
05 制作開始
設計したブランド戦略をもとに、具体的な制作
フェーズに移行します。ロゴやビジュアルデザイン、UIデザインの開発を進め、ブランドの一貫性を維持しながら、ターゲットに適したコミュニ
ケーションを展開します。
制作だけで終わらない、
成果を出すための
ブランディング設計
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