クロスプラットフォーム開発により、iOS、Android、Windows、macOSなど異なるプラットフォーム上で、同じ仕様のアプリケーションを動かせるアプリ開発を提供いたします。複数の言語を用いるアプリケーションよりもコストを抑えて開発が可能です。また、App StoreやGoogle Playでの審査プロセスまでもサポートいたします。
解決できる問題
- スマホに特化したアプリ開発ができていない
- ユーザーエンゲージメントが悪い
- 業務の自動化ができていない
- 業務の品質向上をする必要がある
- 決済機能の導入、拡充ができていない
Y’sが選ばれる理由
- クロスプラットフォーム開発で環境に依存せずに動作可能
- 広範囲なユーザーリーチ
- 豊富な開発実績
iOS Androidアプリ開発と合わせて
ご利用いただくことが多い
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プロジェクトの進め方
プロジェクトの実際の進め方は、予算や納期など、お客さまの前提条件を踏まえて協議しながら決めていますが、基本的には以下のような進め方を推奨しています。
01 要件定義
アプリが解決する問題や提供する価値を定義し、そのターゲットとなるユーザー層を設定します。アプリがどのような
シーンで使用され、どのような体験を提供するかを考えます。また、納品形式として、実際のアプリやデモを用意し、クライアントに実際に試してもらえる形で提供することを確認します。
02 スケジュール作成
開発の各段階で必要な時間を見積もり、適切なマイルストーンを設定します。アプリ開発では、進捗がわかりやすいようにスプリント方式(アジャイル開発)を活用し、短期間で成果物を確認します。スケジュールには、開発に必要なリソースを確保し、予定通りの納品に向けて進めます。
03 ワイヤーフレーム作成・認識合わせ
ユーザーがどのようにアプリを操作するのか、どの画面に遷移するのかを簡潔に表現します。この段階で、開発チームやクライアントと認識を合わせ、アプリが提供する機能やUX(ユーザー体験)が想定通りか確認します。
04 デザイン作成
ワイヤーフレームを基に、アプリのデザインを作成します。色、フォント、アイコン、アニメーションなどの要素を慎重
に選定し、視覚的に魅力的で直感的に操作できるインターフェースを目指します。
05 設計書作成
アプリ開発の設計書作成では、システムの基本構造を文書化します。インターフェース仕様(IF仕様)を明確にし、ユーザーがアプリ内でどのように操作し、どの情報が表示されるかを設計します。また、アプリ内での画面遷移図や機能一覧を作成し、開発が進むにつれて必要なデータベース設計やテーブル設計を行います。
06 開発・テスト
クロスプラットフォーム開発を取り入れ、Flutterを採用することで、iOSとAndroidの両方に対応しながら開発工数を大幅に削減。開発と並行して定期的にテストを行い、動作確認やバグ修正を実施します。実際のデバイスでスムーズに動作するか、UI/UXが直感的で使いやすいかを検証し、高品質なアプリを提供します。
07 納品
アプリ開発が完了したら、iOSおよびAndroidアプリを納品します。スムーズな運用ができるよう、必要に応じてサポートを提供し、安定した稼働を支援します。
開発だけで終わらない、
成果を出すための
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