LINEミニアプリ開発サービスを通じて、企業と顧客の利便性向上に貢献します。
アプリのインストール不要で予約・注文・会員証・ポイント管理などの機能を提供可能なため、ユーザーの利便性を高めながら企業の業務効率化や売上向上を実現することができます。
リアル店舗のDX推進に効果的で、顧客データの活用やマーケティング施策の強化にも役立ちます。
解決できる問題
- デジタル会員証導入によるCRM戦略の実現
- ポイント・クーポン管理機能による印刷コストや手続きの負担軽減
- 予約システムによるアクションハードルの低下
- モバイルオーダー機能によるオペレーション効率化・ユーザーの待ち時間削減
- 順番待ち機能による混雑回避や機会損失防止
Y’sが選ばれる理由
- スタートアップがデザイン制作である経験を活かし、使いやすさと魅力を兼ね備えたデザインを提供
- LINEミニアプリの開発に加え、Webサイト制作やマーケティング支援など多様な支援が可能
- BtoCのマーケティング実績が豊富
LINEミニアプリ開発と合わせて
ご利用いただくことが多い
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プロジェクトの進め方
プロジェクトの実際の進め方は、予算や納期など、お客さまの前提条件を踏まえて協議しながら決めていますが、基本的には以下のような進め方を推奨しています。
- 01 要件定義
- 02 事前調査
- 03 スケジュール作成
- 04 ワイヤーフレーム作成・認識合わ
せ - 05 デザイン作成・プロトタイプ繋ぎ
込
み - 06 設計書作成
- 07 開発・テスト
- 08 納品
01 要件定義
何を解決したいのか、どのような課題に対応するのかアプリの目的を明確に定義します。次にターゲットとなるペルソナを設定し、実際にどのようなユーザーに使ってもらいたいかを考えます。その後、必要な機能、納品形式を決定し、最終的に制作するLINEミニアプリの形を明確にします。
02 事前調査
LINEミニアプリ開発において、LINEが提供するAPIや外部サービスとの連携が必要かどうかを確認します。特に、LINE Messaging APIやLINE Login APIを使用する場合、その仕様や制限事項を理解し、開発に必要な部分を把握します。また、外部APIやデータベースとの連携が必要かどうかも調査し、設計段階での問題を予測しておきます。
03 スケジュール作成
プロジェクトの進行をスムーズに進めるため、スケジュールを作成します。開発開始日から納品日までのマイルストーンを設定し、制作過程のそれぞれの段階で必要な作業を明確にします。納期に応じて柔軟にスケジュールを作成いたします。
04 ワイヤーフレーム作成・認識合わせ
ワイヤーフレームは、アプリの基本的な設計図となります。この段階では、アプリの画面構成や各画面間の遷移を可視化し、仕様の認識合わせを行います。ユーザーインターフェース(UI)とユー
ザーエクスペリエンス(UX)の設計が適切であるか、機能に無駄がないかを議論しながらワイヤーフレームを作成します。
05 デザイン作成・プロトタイプ繋ぎ込み
設計したブランド戦略をもとに、具体的な制作
フェーズに移行します。ロゴやビジュアルデザイン、UIデザインの開発を進め、ブランドの一貫性を維持しながら、ターゲットに適したコミュニケーションを展開します。
06 設計書作成
設計書作成では、アプリの機能仕様や画面遷移、データベース設計などを詳細に文書化します。IF仕様書や機能一覧を作成し、各機能がどのように動作するかを明確にします。また、画面遷移図を作成して、ユーザーがどの画面からどの画面に遷移するかを示します。テーブル設計も行い、データの保存方法や関係性を整理します。
07 開発・テスト
設計書を元に、LINEアプリの開発を進めます。
バックエンドとフロントエンドの実装を並行して行い、LINE APIとの連携やその他必要なシステムとの統合を実施します。開発が進んだ段階でテストを行い、エラーや不具合を修正します。特に、LINEのメッセージ送信やユーザーの応答機能が正常に動作するか、テストを重ねて確認します。
08 納品
納品前には最終調整を行い、必要に応じてアプリの操作方法や管理方法を説明します。納品後もアプリのアップデートや改善など保守運用までサ
ポートいたします。
制作だけで終わらない、
成果を出すための
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