システム開発のスケジュール完全ガイド

公開日:2025/12/24 更新日:2025/12/24
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システム開発のスケジュール完全ガイド

公開日:2025/12/24 更新日:2025/12/24
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初めに

システム開発のプロジェクトを成功させるうえで、適切なスケジュール設計は欠かせません。しかし、「どの工程にどれくらい期間を割くべきか」「一般的なスケジュール例が知りたい」と悩むプロジェクトマネージャーや開発担当者の方も多いはずです。
本記事では、システム開発における標準的なスケジュール例と、実際に使えるテンプレート、工程ごとの期間目安や注意点を体系的に解説します。これから開発計画を作成する方や、見積もりおよびプロジェクト管理の精度を高めたい担当者に向けた、実務レベルのガイドです。

システム開発のスケジュールとは

システム開発におけるスケジュールとは、プロジェクトの開始から完了(リリース)までに必要な全タスクを定義し、それらを「いつ」「誰が」「どれくらいの期間で」実行するかを時系列で可視化した計画表を指します。

 

このスケジュールは、単なる日程表ではなく、プロジェクトの羅針盤として機能します。関係者全員が共通の目標(納期)に向かって進むための拠り所となり、進捗管理、リソース配分、リスク特定、そしてクライアントやステークホルダーとの合意形成の基盤となります。

 

スケジュール設計の目的

システム開発におけるスケジュール設計の主たる目的は、プロジェクトの成功確率を最大化することです。曖昧な計画は、必ずと言っていいほど「遅延」「コスト超過」「品質低下」を引き起こします。

 

明確なスケジュールを設計することにより、以下の目的を達成します。

 

納期の明確化と合意形成: クライアントや経営層に対し、客観的な根拠に基づいた納期を提示し、合意を得ることができます。

タスクの可視化と網羅: 必要な作業をすべて洗い出す(WBS: Work Breakdown Structure)ことで、タスク漏れを防ぎます。

リソースの最適配分: 各工程に必要な人員(エンジニア、デザイナー、テスター等)を予測し、無駄のないリソース計画を立てることが可能になります。

進捗管理の基準設定: 「今、計画に対して進んでいるのか、遅れているのか」を判断するための客観的な基準(ベースライン)となります。

リスクの早期発見: スケジュール上の重要な分岐点(マイルストーン)や、特に工数が集中する箇所を特定し、潜在的なリスクを事前に察知できます。

 

なぜ明確な工程管理が必要か

システム開発は、多くの人間が関わり、複数の工程が複雑に連携する活動です。そのため、明確な工程管理(=スケジュール管理)がなければ、プロジェクトは容易に混乱します。

 

第一に、依存関係の担保です。例えば、「データベース設計(詳細設計)」が終わらなければ、「データアクセス層の開発(実装)」は開始できません。どのタスクがどのタスクの前提条件となっているかを管理し、作業の手戻りや停滞を防ぐために工程管理は不可欠です。

 

第二に、進捗の客観的評価です。プロジェクトマネージャーが「全体の進捗は70%程度です」と感覚的に報告しても、その根拠は不明瞭です。明確な工程表があれば、「全100タスク中、75タスクが完了しており、残タスクの工数見積もりは全体の25%に相当するため、進捗は75%である」と定量的に報告できます。

 

第三に、責任範囲の明確化です。各工程やタスクに担当者を割り当てることで、「誰がいつまでに何をするべきか」が明確になり、当事者意識と実行の確実性が高まります。

ウォーターフォールとアジャイルの違い

 

システム開発のスケジュール管理は、採用する開発手法(モデル)によって大きく異なります。代表的な2つのモデル、「ウォーターフォール」と「アジャイル」の違いを理解することが重要です。

 

ウォーターフォールモデル:

水が上から下に流れるように、工程を順番に進めていく伝統的な手法です。「要件定義」→「設計」→「開発」→「テスト」→「リリース」と、前の工程が完全に完了してから次の工程に進みます。

 

スケジュールの特徴: プロジェクト開始時に全体の詳細なスケジュールを確定させます。各工程の期間と成果物が厳密に定義されるため、進捗管理がしやすい反面、途中の仕様変更に対応しにくい(手戻りのコストが非常に大きい)という特徴があります。大規模で要件が明確なプロジェクト(例:基幹システム)に適しています。

 

アジャイルモデル:

「俊敏な」という意味の通り、短期間での開発サイクル(「スプリント」または「イテレーション」と呼ばれる1〜4週間程度の期間)を繰り返す手法です。スプリントごとに「計画 → 設計 → 実装 → テスト → 振り返り(レビュー)」のサイクルを小さく高速に回します。

 

スケジュールの特徴: プロジェクト全体の詳細なスケジュールは初期に定めません。直近のスプリントで何を作るかだけを詳細に計画し、スプリントの結果とステークホルダーからのフィードバックを基に、次のスプリントの計画を立てます。仕様変更や優先順位の変更に柔軟に対応できるため、市場の変化が早いWebサービスや、要求が不明確な新規事業開発に適しています。

 

本記事では、多くのシステム開発の基本となる「ウォーターフォールモデル」を前提としたスケジュール例を中心に解説します。

 

一般的なシステム開発スケジュールの流れ

ウォーターフォールモデルに基づくシステム開発は、大きく分けて「上流工程(何を・どう作るか決める)」と「下流工程(実際に作り・検証する)」に分類されます。ここでは、標準的な開発プロセスを時系列で解説します。

 

要件定義〜基本設計

 

このフェーズは「上流工程」の中核であり、プロジェクトの成否を決定づける最も重要な段階です。

 

要件定義:

目的: クライアント(または自社の事業部門)が「システムで何をしたいのか」を明確にします。

主な作業: ヒアリング、現行業務の分析、課題の特定、新システムで実現すべき機能(機能要件)と、性能・セキュリティ・運用などの非機能要件(非機能要件)を定義し、「要件定義書」として文書化します。

期間目安: ここでの認識齟齬は、後の工程で致命的な手戻りを生むため、十分な時間を確保する必要があります。プロジェクト全体の15%〜20%の工数を割くのが一般的です。

 

基本設計(外部設計):

目的: 要件定義書に基づき、「システムがどのように機能するか」をユーザー視点で設計します。

主な作業: システムの全体像(アーキテクチャ)、画面レイアウト(UI)、帳票設計、機能一覧の作成、データベースの概要設計などを行います。成果物は「基本設計書」です。

期間目安: この設計書がクライアントとの最終的な仕様合意の拠り所となります。

 

詳細設計〜開発

 

このフェーズから、エンジニアが主体となる「下流工程」が本格化します。

 

詳細設計(内部設計):

目的: 基本設計書を基に、「システムをどのように実現(実装)するか」を開発者視点で詳細に設計します。

主な作業: プログラムの内部構造、機能ごとの処理フロー、モジュール(部品)分割、クラス設計、データベースの物理設計(テーブル定義)などを行います。成果物は「詳細設計書」です。エンジニアはこれを見てコーディングを行います。

 

開発(実装・コーディング):

目的: 詳細設計書に基づき、実際にプログラムコードを書く作業です。

主な作業: プログラミング言語を用いて機能を実装します。実装された機能ごとに行う「単体テスト」(開発者自身が個々の機能やモジュールをテストする)も、通常この工程に含まれます。

 

テスト〜リリース

開発されたシステムが要件定義や設計通りに正しく動作するかを検証し、本番環境へ移行する最終段階です。

 

テスト:

目的: システムの品質を担保し、不具合(バグ)を検出・修正します。

主な作業:

1. 結合テスト: 複数のモジュールを組み合わせて、連携が正しく動作するかをテストします。

2. 総合テスト(システムテスト): システム全体が、要件定義書や基本設計書で定めた機能・非機能要件を満たしているかを検証します。

3. 受入テスト(UAT): 最終的にクライアント(または発注元のユーザー部門)が、実際の業務を想定してシステムを操作し、要求通りに動作するかを最終確認します。

 

リリース(移行・納品):

目的: テストで品質が担保されたシステムを、ユーザーが利用できる本番環境へ移行します。

主な作業: データ移行(旧システムからのデータ移し替え)、本番環境へのシステム配置(デプロイ)、運用マニュアルの納品、利用者トレーニングなどを行います。リリース直後は、予期せぬトラブルに備えたサポート体制を敷くのが一般的です。

 

開発体制や規模で変わる期間差

システム開発のスケジュールは、プロジェクトの特性によって大きく変動します。特に「開発体制」と「規模」は、期間を見積もるうえで最も重要な変数です。

 

開発体制:

内製(自社開発): コミュニケーションが迅速で意思決定が早い反面、リソース(人員)が限られる場合があります。

外注(SIerや開発会社へ委託): 専門知識を持つリソースを確保しやすいですが、契約手続き、仕様の伝達、成果物のレビューといったコミュニケーションコストが発生し、その分の期間が上乗せされます。

ハイブリッド: 自社でPM(プロジェクト管理)と要件定義を行い、開発・テスト工程を外注するなど、体制によって管理の複雑さが変わります。

 

規模(機能数・複雑性):

当然ながら、開発する機能が多ければ多いほど、また、既存システムとの連携や高度な技術(例:AI、大規模データ処理)が必要であればあるほど、設計・開発・テストに要する期間は長期化します。

### 小規模/中規模/大規模の違い

 

プロジェクトの規模感によって、標準的な開発期間の目安は異なります。

 

小規模プロジェクト:

例: 小規模なECサイト、特定の業務を補助するツール、シンプルなWebアプリケーション。

期間目安: 約2ヶ月〜4ヶ月

特徴: 関わるエンジニアは数名程度。要件定義からリリースまでのサイクルが比較的短く、コミュニケーションも密に行われます。

 

中規模プロジェクト:

例: 企業の基幹業務システム(販売管理、在庫管理など)の一部、中規模のWebサービス。

期間目安: 約5ヶ月〜12ヶ月

特徴: 複数のチーム(例:フロントエンド、バックエンド、インフラ)が連携して開発を進めることが多くなります。各工程の成果物(ドキュメント)をしっかり作成し、工程間の連携を明確に管理する必要があります。

 

大規模プロジェクト:

例: 金融機関の勘定系システム、全社規模の基幹システム(ERP)刷新、大規模なプラットフォーム開発。

期間目安: 1年〜数年

特徴: 関わる人数が数十名〜数百名に及ぶこともあります。プロジェクト全体を複数のサブプロジェクトに分割して管理することが一般的です。スケジュール管理の複雑性は飛躍的に高まり、専任のPMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)が設置されることも珍しくありません。

工程別の期間目安と工数配分

正確なスケジュールを引くためには、プロジェクト全体の工数を各工程にどう配分するかの「目安」を知っておくことが有効です。

フェーズごとの工数比率(例:要件定義20%…)

プロジェクトの特性(新規開発か改修か、UIの比重が高いか、データ処理が複雑か等)によって変動しますが、ウォーターフォール開発における一般的な工数比率は以下が目安とされます。

 

工程 工数比率(目安) 主な活動
要件定義 15% – 20% ヒアリング、要求分析、要件定義書の作成
設計(基本・詳細) 25% – 30% 外部設計、内部設計、データベース設計、設計書の作成
開発(実装) 25% – 30% コーディング、単体テスト
テスト(結合・総合) 20% – 30% テスト計画、テスト実施、バグ修正、受入テスト支援
リリース・移行 5% – 10% データ移行、本番環境デプロイ、運用引継ぎ

 
 

ポイント:

上流工程の重要性: 要件定義と設計(上流工程)だけで、全体の約40%〜50%の工数を占めます。ここで工数を惜しむと、下流工程で必ず仕様変更や手戻りが発生し、結果として総工数が増大します。

テストの比重: 開発(実装)と同じか、それ以上の工数をテストに割り当てるのが一般的です。「作り終わってからテスト」ではなく、開発とテストは密接に関連しています。

 

期間算出の考え方

 

スケジュール(期間)は、算出した「工数」を、投入できる「リソース(人員)」で割ることで算出します。

 

工数(人月) = 期間(月) × 人員(人)

 

例えば、あるプロジェクトの総工数が「60人月」(=1人が60ヶ月かかる作業量)と見積もられたとします。

 

このプロジェクトに5人のエンジニアを投入できる場合:

期間 = 60人月 ÷ 5人 = 12ヶ月

納期が10ヶ月と決まっている場合:

必要な人員 = 60人月 ÷ 10ヶ月 = 6人

 

実際には、全員が全期間100%の稼働ができるわけではなく、会議や他の業務、コミュニケーションのオーバーヘッドも発生します。そのため、算出した工数には「バッファ(予備期間)」を組み込むことが必須です。一般的に、スケジュール全体の15〜25%はバッファとして確保しておくと安全です。

 

工数見積もりの精度がスケジュール全体の精度を左右するため、「機能ごとに見積もる(ボトムアップ方式)」や「過去の類似プロジェクトと比較する(類推見積もり方式)」など、複数の手法を組み合わせて精度を高める努力が求められます。

 

よくある遅延ポイント

スケジュール管理とは、これらの「遅延ポイント」をいかに事前に予測し、対策を打つかという活動でもあります。

 

1. 要件定義の曖昧さ・変更:

現象: 最も多い遅延原因です。「こういう機能も欲しい」「思っていたのと違う」といった要求が、開発フェーズの後半になってから発生します。

対策: 要件定義の段階で、クライアントと徹底的に認識をすり合わせ、「要件定義書」をもって仕様を凍結(フィックス)する合意を得ることが重要です。

 

2. 設計の不備:

現象: 設計段階での考慮漏れ(例:異常系処理、パフォーマンス)が、テスト段階で発覚し、大規模な手戻り(設計修正・再実装)が発生します。

対策: 経験豊富なエンジニアによる設計レビューを徹底すること。非機能要件(性能、セキュリティ等)の設計を怠らないこと。

 

3. 特定メンバーへの過度な依存:

現象: いわゆる「スーパーエンジニア」一人に重要なタスクが集中し、その人が病気や退職で離脱した途端、プロジェクトが停止します(属人化)

対策: タスクを適切に分散し、設計書やドキュメントを整備して、誰でも作業を引き継げる状態(標準化)を維持することが重要です。

 

4. 楽観的すぎる見積もり:

現象: 「これくらいで出来るだろう」という希望的観測や、クライアントの要望を鵜呑みにした見積もりにより、バッファのないスケジュールが組まれます。

対策: 過去の実績データに基づき、客観的に工数を見積もること。必ずリスクヘッジのためのバッファを確保すること。

 

実例:システム開発スケジュール表(テンプレート)

実際のプロジェクト管理では、ここまで解説した工程やタスクを具体的な管理ツールに落とし込みます。最も一般的に使用されるのが「WBS」と「ガントチャート」であり、これらはExcelやGoogleスプレッドシートで作成・管理が可能です。

 

Excel・Googleスプレッドシート例

スケジュール管理の基本は「WBS (Work Breakdown Structure:作業分解構成図)」です。これは、プロジェクト全体を大きな工程(H2レベル)から、具体的な作業タスク(H3レベル、さらに細かいタスク)へと階層的に分解した一覧表です。

 

以下は、WBSをスプレッドシートで管理する際のシンプルなテンプレート例です。

 

大項目(フェーズ) 中項目(工程) タスク(作業) 担当者 工数(人日) 開始予定日 完了予定日 進捗率 備考
1. 計画 1.1 プロジェクト計画 1.1.1 体制構築 Aさん 2 12/1 12/2 100%
1.1.2 スケジュール作成 Aさん 3 12/3 12/5 100%
2. 要件定義 2.1 現状分析 2.1.1 業務フロー確認 Bさん 5 12/6 12/12 100%
2.2 要件定義 2.2.1 機能要件定義 Bさん 10 12/13 12/26 50% 〇〇機能の仕様確認中
2.2.2 非機能要件定義 Cさん 5 12/13 12/19 80%
2.3 要件定義書作成 2.3.1 ドキュメント作成 Bさん 3 12/27 1/6 0%
2.3.2 クライアントレビュー Aさん 2 1/7 1/8 0%
3. 設計 3.1 基本設計 3.1.1 画面設計 Cさん 10 1/9 1/22 0%
3.1.2 DB概要設計 Dさん 5 1/9 1/15 0%
3.2 詳細設計 (以下略)

 

このWBSが、スケジュール管理におけるすべてのタスクの洗い出しと進捗管理の元帳となります。

ガントチャート例

ガントチャートは、WBSで洗い出した各タスクを、時系列の棒グラフ(バー)で可視化したスケジュール表です。プロジェクトの全体像、各タスクの期間、そしてタスク間の依存関係を視覚的に把握するのに最も適しています。

 

ExcelやGoogleスプレッドシートの機能(条件付き書式やグラフ機能)を使っても簡易的なガントチャートは作成できますが、タスクの依存関係(例:「タスクA」が終わらないと「タスクB」が始まらない)やマイルストーン(主要な節目)の管理には、専用のプロジェクト管理ツール(Backlog, Redmine, Asana, Microsoft Projectなど)を利用するのが一般的です。

 

ガントチャートを用いることで、以下のようなメリットが得られます。

 

スケジュールの視覚化: プロジェクトの全体像とタイムラインが一目瞭然となります。

依存関係の明確化: あるタスクの遅れが、後続のどのタスクに影響するか(クリティカルパス)を即座に把握できます。

進捗の直感的把握: 計画(ベースライン)と実績(現在の進捗)を並べて表示することで、遅延が発生している箇所を視覚的に特定できます。

 

システム開発におけるスケジュール管理は、単に日程を決めることではなく、プロジェクトを成功に導くための航海図を作成する作業です。正確なWBSの作成、現実的な工数見積もり、そしてガントチャートによる進捗の可視化が、納期を守り、品質を担保するための鍵となります。

 

もし貴社がシステム開発プロジェクトの計画や、進行中のスケジュールの遅延対策にお悩みの場合、あるいは見積もりの精度向上を目指したいとお考えでしたら、ぜひ一度、豊富なプロジェクト管理経験を持つ弊社にご相談ください。専門的な知見から、貴社のプロジェクト成功をサポートいたします。

 
 
 
 
 

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