2022.10.28

エンジニアを目指す方へ。現役エンジニアからのアドバイスを集めました。

広報担当

こんにちは!人事の菅野です!Y’sには、全くの異業種・異職種からエンジニアに挑戦してくださった方が多く在籍しています。未経験からエンジニアを目指してきた私達だからこそお伝えできる事があると思い、今エンジニアを目指している方へ向けてメッセージをいただきました!是非ご覧ください!


【異業種・異職種から挑戦される方にアドバイス】

・PCの基本的な使い方や名称、その他IT用語など、普段から使って聞き慣れておきましょう。(うみちゃん

【勉強中の方に向けたアドバイス】

・「自分は〇〇だから」と視野を狭めることだけはやめましょう。諦めるのは学んでからでも遅くないです。(まさよん

・何でもいいのでオリジナルアプリを作成してみると良いと思います。分からない事を調べたり、色々なツールを使用して自分に合うものが見つかってきます。Udemy等の教材を使用して、出来るだけ多くコードを書いた方が良いのと、教材をただやるだけでなく自分なりにアレンジしてみると覚えも良くなります。(J

・Udemyにはたくさんの良質なマテリアルがあるので、こちらで学習を進めるのが良いと思います。(やすふー

・本や動画、サイトに沿ってWebサイトをいくつか作成したら、実際にデザイナーさんが作成したものを、仕様書などを見ながら作成してとにかく実践を重ねることをおすすめします!正解がわかっているものを作るよりも、自分で考えながら、調べながら作る方が断然できるスピードが上がります!そして自分のストックのコードができます!(エース

・細かいロジックは後回しにして、とにかくサイトやアプリなどを自作してみることをおすすめします。(とがさん

・自分のやりたい言語を少しでもいいので触ってみると良いです。(博士

・毎日30分でも何か新しいことを学び続けることをお勧めします。周りにはすごい人ばかりなので、昨日の自分をちょっとでも超えることを目標にすると楽しくエンジニア生活ができると思います。(一徳

・私はまだ実務経験が少ないですが、自己学習中や研修中は知識を入れるだけではなく、とにかく手を動かしてアウトプットしていくようにしていました。実際に実務に携われるようになり難しいと感じることも多々ありますが、自己学習中や研修中の経験でエンジニアとしての自走力と解決力が少しでも身につけられたことで実務もこなすことができていると思います。(たかな

・どんなコンテンツを作りたいか(好きなwebサイト・アプリ・ゲームなど)を具体的に決め、「そのためにはどんな言語でどんな技術が必要か」という手順で勉強すると、モチベーションが保てると共に、自身の目標にもなるので成長への近道になると思います。(越乃寒梅

・Progateやドットインストールなど無料で学習できるサイトがいくつかあるので、基礎部分を学び始めておくと良いと思います。また、様々なWebサイト、Webデザインを目にしておくと、こんなサイトを実装できるようになりたいと想像を膨らみモチベーションも上がると思います。(キリン

・プログラム言語だけではなく、gitやftpなど業務で使うツールの勉強は、現場に入った後とても大切なので、その辺りの勉強もした方がいいと思います。(たにまる

・「人の書いたコードを読むこと」をおすすめします。おそらく最初は全然理解できないと思いますが、少しずつ読めるようになってくると面白いし、「こんな書き方もあるのか…」と、とても勉強になります。実務に入ってチーム開発をするとなった時にこの経験は必ず役立ちます。(ガタ

・エンジニアとしての役割やプログラム言語はいくつもあるので、ご自身がどんなものを作りたいのか目標を決めてその目標を達成するのに必要なスキルを学ぶのが良いと思います。プログラム言語で吐き出されるエラー文や、プログラム言語についてインターネット検索した際の文書などで英語で記述されている事は多いので英語が理解できると活きる事は多いと思います。(キング

・「手を動かしながら同時に考える」ことが大切だと自分は思います。相手が理解しやすいコードを意識して書きましょう。エラーが発生したらなんでそのエラーが出たのか考えるように習慣付けることをおすすめします。(ももたろう

・簡単なものでもいいので、何かひとつ自分で調べながら作ってみるとエンジニアがどのような仕事か、すこし理解できると思います!(バーグ

・サーバーサイド言語も学んでおくと良いかもしれません。(ジョナス

・Udemyを使うと「勉強することが分からない」という現象が少なくなると思います。(ジャン

【転職活動についてのアドバイス】

・研修制度がしっかりしているか、自分がなりたいポジションに未経験から活躍している人がどれ位いるかをみた方が良いです。やる気の問題ではなく、企業のサポート不足で挫折する人もいるので大事だと思います。(お嬢

・自己開示を積極的に行っている会社を選ぶことをお薦めします。自社の強みや面白みを出したい!という会社はWantedlyやHPを見ても一目瞭然です。技術面では、開発・制作はローカル環境だと不便が多いので、レンタルサーバーを借りてテスト環境を作ったりdockerの知識を持っていると有利かもしれません。(オージ

【エンジニアデビュー後のアドバイス】

・HTMLやCSSはもちろん大切ですが少しでもいいのでJavaScriptへの理解を深めておくと研修・業務において、スタートダッシュすることができると思います。(にっしー

・うまくいかなくても上手に気持ちを切り替えられる力を養っておくと、かなり役に立つと思います。(あっちゃん

・自分が何をやると面白いのかがわかっているとこれは好きだからやってみたいって進みやすい気がします。(ホーリー

・日々勉強する癖づけをしておくと、エンジニアになったときに楽です。(ジャッジ

・顔を合わせないリモートのコミュニケーションは気を遣おう。(マーフィー

・なんでも挑戦してみることがすごく大事だと思います。現場経験が浅いので、技術的なことは何も言えませんが、私は転職して本当に良かったと思っています。(ぽっちゃん


今回は、現役エンジニアからの言葉を原文のまま、掲載させていただきました。生の声がそのままの熱量で伝わっておりましたら幸いです。エンジニアの講師を始め、未経験からエンジニアに挑戦している社員がほとんどの会社ですので、何か困った事があったら全力でサポートさせていただきます!先輩エンジニアも新たなメンバーを迎えられる日を楽しみにしております!もし少しでもご興味をお持ちいただけましたら、カジュアル面談も実施しておりますのでお気軽にご応募ください。お会いできることを楽しみにしております!

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