2024.6.14

生産性爆上がりの『もくもく会』を開催しました。

広報担当

こんにちは、人事の菅野です!
Y’sは今期からREDSOXというプロジェクトチームを立ち上げ、定期的に勉強会やLT会を開催しています。直近ではもくもく会を開催したので、今回は活動内容をご報告させていただきます!

【REDSOXとは?】

Y’sが目指す「学習する組織」を実現するべく発足したプロジェクトチームです。
エンジニアやデザイナーなど技術職はもちろん、全社員が専門性を磨き、成長できる環境を作ります。

というのも、Y’sはこれまで未経験者を対象としたエンジニア教育に力を入れてきました。
昨年には「WEBMASTERS」というプログラミングスクールをリリースし、Y’sの強みとしてより強固なものとなりました。

技術者が多い弊社では、今後は一人一人が「プロフェッショナル」として、組織全体が成長できる環境の整備が課題と考えます。そのためにはまず「全員が一歩踏み出したくなる環境」をつくることが重要です。

【これまでの活動記録】

初回の活動ではLT会を開催しました!
第1回に相応しい「一歩踏み出せた経験」をテーマとして、5名の社員が登壇してくれました。20名以上のメンバーが参加し、素晴らしいスタートを切りました。

 

  • 前向きに挑戦できるようになった出来事
  • 自分の行動に対して自信を持つことが出来たこと
  • 成功経験に繋がり、次に活かせるようになった出来事

【もくもく会】

第2回では、もくもく会を開催しました。『もくもく会』とは各自が自分のやるべき作業や勉強に集中することを目的とした勉強会や作業をいいます。名前の通り、「黙々と」作業を進めることが特徴です。

当日は約15名が参加してくれました!まずはその日に行う作業を宣言し、各自の作業に移ります。

  • 業務で見つけた課題の復習、解決方法の模索
  • 苦手領域の克服
  • 興味のある言語や資格学習

 

   もくもく会開始の挨拶をするエンジニア・スリザリン
   真剣な面持ちでPCに向き合うエンジニア・ビーバー

参加メンバーからは「一人で学習するよりも、短時間で集中して取り組めた。」「周りがどんなことを学んでいるかを知れて刺激になった!」という声が上がりました。

普段は別々のプロジェクトを行うエンジニア同士で交流も生まれていました。

   談笑する一徳(エンジニア×講師)とハチ(エンジニア)

 

いかがでしたか?Y’sでは「常に学び続けたい」「志の高い人たちと一緒に成長したい!」というメンバーのために、引き続き「学習する組織」としての環境づくりに力を入れていきます。少しでもご興味がございましたら、カジュアル面談にご参加ください!
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