エンジニア講師ってどんな人？未経験からエンジニアが育つ会社。

こんにちは！人事の菅野です！Y’sでは教育部門があり、講師が在籍しております。教育部門では未経験からエンジニアを目指すための研修制度をご用意しております。「強いクリエイターを生み出す」をモットーとしており、そのクリエイターを通じて「顧客のニーズ」に応え続け、顧客のビジネスを加速し続けている会社です。教育部門は、強いクリエイターを育てる幹となる部門です！未経験からエンジニアを目指す求職者のみなさまや更にスキルアップを目指すエンジニアのみなさまにぜひご覧いただき、講師について知っていただければ幸いです。

講師のご紹介

まさよん

奈良県出身。高校の時に受けた情報処理の授業が楽しく、将来性のあるシステムエンジニアを目指そうと考える。新卒では、物流のシステムエンジニアで要件定義をしていた。プログラミングをするのではなく、上流にて要件を考える業務が多く、自身で制作をしたいという想いが強くなり、Y’sを選択。現在はPythonを学習をしていて、AIや機械学習を作れたらと思っている。今までアプリを作っていくうえで、SiriやYouTubeのAIがどうなっているか気になったことから、AIに興味を持つ。
1番好きな言語はJavascriptで、他の言語と比べたら最もロジカル思考だから。ずっと学び続けることをモットーに教育部門にジョイン。

ジャッジ

生まれは兵庫県、育ちは埼玉県。新卒で入社した会社では、アパートやマンションの管理業で、物件のメンテナンスなどをしていた。理系の高専卒でUnityを使って開発をしたことがあった経験から、エンジニアへの興味を持ち、Y’sへジョイン。自身としては、HTMLやCSSを書くときに、「どれだけ効率的に業務が進むのか」を考えるのが得意。性格もめんどくさがりなので、効率化を図れた際に達成感がある。自己管理が苦手で、自分を管理をするアプリを作りたいと考えている。今後は、スマホ1台でできる自分のスケジュール管理アプリを作りたい。

ちょっくん

千葉県出身。も証券営業経験者で、常に新聞記事を読んでいたことから、ITの記事を読み、自身でも「何かを作ってみたい」と考えるようになる。ネットで検索をして、HTMLやCSSやJSを触った後、簡単なページを作って、エンジニアという仕事に興味を持ち、転職活動を開始。Y’sは役員との面接で会社の雰囲気が良いと考え、入社を決意。役員の「技術バカになるな、人間性があってこその技術」という思考性に共感をしている。毎月役員の考えや会社の方針を共有をしているY’sに魅力を感じている。得意な技術CSSのアニメーションをコーディングしているとき。動きのある、目に見える業務をしていることがやりがいで、フロントエンドエンジニアを続ける。

＜教えるだけじゃない。自分自身も常に前線を。＞

ジャッジ：私達のメインとなる業務は「研修をより良くするための研修を作成をする」ことです。また、既存社員から質問も多いため、既存社員のための資料作りに注力をしています。

まさよん：ジャッジの言う通り、主にはY’sの研修カリキュラムを制作をしています。Y’sは独自のカリキュラムを使っているので、アップデートを常にしていて、新しい言語やツールが出たらすぐに研修をアップデートをすることができ、皆さんに最新のスキルを学んでいただくことを可能にしています！

ちょっくん：私は社内ツールアプリの開発中です！研修生に教えるだけではなく、自身もものづくりが大好きなので、現役のエンジニアとして開発に携わっています！

＜納得までが学びであること。＞

ジャッジ：教育部門のコンセプトは「学び屋」です！まずは始めに自分たちが学ぶことを大切にしていて、皆さんの前を走ることを心がけています。

まさよん：個人的には、「教える＝皆さんにとって初めての衝撃」だと思っています。理解ができて、納得ができるものにしたいから、納得ができるまで一緒に取り組んでおります！学生時代に「先生にこう言われたけど、納得ができない」という過去があったので、皆さんに納得をして前に進んでほしいと考えています。

ちょっくん：「教える」ことでなるべくエンジニアの考え方を身につけていただけるようにしています。「これってどう思う？」と聞きながら、自分で考えさせるよう心がけています。

Y’sの教育部門は、会社を創る基幹となる部門です。講師が「学ぶ」ことに対して向き合い、研鑽することで、未経験からでも強いクリエイターを育てることができます。今回は会社の未来を創っている教育部門の講師に、お話をお伺いしました。この記事を通して、Y’sの教育の強みを、みなさまに知っていただければ幸いです。ご興味がございましたら、ぜひカジュアル面談を実施しておりますので、ご連絡お待ちしております！