2024.3.8

エンジニアが入社後に苦労した3つのこと

広報担当

こんにちは!人事の菅野です。すっかり春の陽気になり、新年度がもうすぐ始まりますね。
転職シーズンのこの時期、入社に向けて心の準備をしたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はY’sのエンジニアが入社後に苦労したポイントを3つご紹介します!

①【専門用語の理解】

入社後に苦労したことで一番多いのは、プログラミング以外の専門用語が理解できないことです。現場では常に専門用語が飛び交っています。「Webアプリケーション」「サーバー」「デバッガ」「デプロイ」「GIt」「Docker」など、IT用語が現場では当たり前に使われています。プログラミングの知識は必要ですが、専門用語について入社前に知識をつけておきましょう。

おすすめの方法は、開発者のテックブログをたくさん読むことです。
ZEN、Qiita、はてなブックマーク、Noteなどの最新の技術ブログには専門用語が色々と出てきます。分からない単語を調べて知識を蓄えておくと良いでしょう。
また、SNSで技術用アカウントを作り、エンジニアの友達を作ったり、Youtubeで技術者をフォローすることもおすすめです。自然と目に入り、様々な情報を得ることができるため、知見を広げることができます。

 

②【テキストコミュニケーション】  

現場では、テキストコミュニケーションがとにかく多いです。1日に100通以上やりとりをすることもあります。返信に時間をかけすぎると、作業ができなくなってしまいます。
「どういう実装をしたいか」「なぜエラーが起きたのか」、言語化の練習や文章を早く作成できるようにしておくといいでしょう。言語化力を養うためにおすすめの方法は、声に出して練習することです。文字を打つよりも簡単にできるので、ぜひ取り入れてみてください!

 

③【リモートワークの誘惑】

IT業界ではリモートワークを導入している企業も多いでしょう。リモートワークではメリットも多いですが、プライベートと仕事の切り替えが難しく、作業に集中しにくいです。そのため、集中できる環境づくりが大切です。作業スペースを整えたり、静かな場所を確保しましょう。また、ポモドーロ・テクニックがおすすめです。
Y’sのエンジニアの中にも、導入している社員がたくさんいます。ぜひ活用してみてください。

ポモドーロ・テクニックとは集中する時間と休憩時間を繰り返すことで、仕事の効率性を上げる時間管理術の一つです。

 

いかがでしたか?これからエンジニアへの転職を目指している方は、ぜひ参考にしてください。
Y’sでは未経験エンジニア採用を行っています!
ご興味のある方はぜひ一度、カジュアル面談でお会いしましょう。

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