こんにちは、人事の菅野です!今回は先日開催されたY’s Awards 7thにてMVP表彰をされたスーパーエンジニア・スリザリンこと上岡正季さんにお話をお伺いしました!是非ご覧ください!
勝ち続ける「一流のプロスポーツチーム」は「作戦」と「戦力」をもち、それでいて「チームがうまく機能するムード」があります。会社で言えば、「売上&利益」を出し続けることであり、「イノベーション」を生み出す「組織」と「風土」が必要であるということです。
一方ですべての仕事にこの考え方が当てはまると思ってはいません。「一流のプロスポーツチーム」でなくても、むしろそうでない方が円滑にいく場合もあります。例えば、医療機関やインフラ企業などはそうではないかと考えます。
その根拠は私たちの仕事は「失敗を次の糧にすることができる環境」や「独自の判断で動ける臨機応変な組織」や「突拍子もないアイデアが面白がられる柔軟な風土」などを前提としているからです。
言い換えると、私たちが行っている仕事は「人の命に関わる仕事」ではなく、「イノベーションを作る仕事」ということです。そういった意味でも、よりいっそう私たちのような会社は「スポーツチーム」のように考えることが適していると考えます。
会社が何に重きを置いているかは、それぞれ異なります。下記のような姿勢が自分に当てはまり、一緒に働きたい人の理想像に近ければ、ぜひY’sに遊びにきてください。
[経営目線]チームの目的と自分の役割を適合し実行できること
[仲間]自分も相手も成長できる真の関係を築けること
[判断力]経験と失敗を積み重ね、勇気と自信を持って実行できること
[寛容さ]心ある率直な意見を伝え、またそれを聞く姿勢を持つこと
[採用]全員人事、自分たちの仲間は自分たちで見つけること
社長コメント
その中でも今回MVPに選ばれた、スリザリン。スリザリンは、エンジニア同士のコミュニケーションの場を設けたり、イベントへの参加など前向きに行動できる姿や 新規自社サービスにおいてもバックエンドエンジニアとして、やったことのない開発などを学びながら常にアウトプットしております。
Y’sメンバーが技術的に困っている際にも、横に座ってレクチャーし、何においても困っている仲間を助けようとする姿勢は模範的な行動と感じます。 失敗も成功もたくさん経験しながら会社に何か寄与できないかと考え実行する姿勢は、今回MVPに等しいと評価をしましたので表彰いたしました。
私は、今までは自社サービス含め4案件ほど経験させていただきました。4案件全てReact中心の案件でしたが。案件によってはバックエンドも対応し、FastAPI(Python)やLaravel(PHP)といったスキルも身につけることができました。またインフラも対応させて貰える現場もあり、terraformといったIaCの技術を用いてAWSを構築する経験もできました。
私からみた個人的な意見ですが、エンジニアにとって1番必要な能力はコミュニケーション能力だと思います。もちろん、スキルも大事ですが(笑)
アプリケーションは基本的にチームで作っていくので、仕様確認や実装の相談などチーム内で話し合う場面が多いです。また、チームの雰囲気はプロジェクト進行に大きく関わってきます。仕事をスムーズに行うためにはより良いコミュニケーションが不可欠ですので、私は社内でも社外でも積極的に人と関わろうとしています。
現在は業務でReactとLaravelを使用しているので、これらの勉強をしています。また、AWSの知見を増やしたいので資格取得のために、Y’sメンバーと巻き込んで勉強しています。
設計やWebの知識のような概念的な学習は、本やネットの記事を読んで学習しています。
ReactやLaravelといったアプリケーションの中身の部分はUdemyのような動画コンテンツを視聴して学習することが多いです。
「仕組みを知る」ことや「設計を学ぶ」ことはしっかり読み込んで、自分の中で咀嚼して落とし込み、ソースコードのような実装部分は実際に手を動かして学ぶことを心がけています。また、企業が主催しているモクモク会などに参加し、エンジニア同士の交流の場に行くことで情報収集したりもしています。
プライベートでは、動物が大好きで現在はヘビを飼っています。実はスリザリンというあだ名もヘビを飼っているところに由来しています。ヘビやトカゲなどは同じ種類でも模様が異なることがあるのです!この模様のことを「モルフ」と言います。
爬虫類の界隈では全国のペットショップが集まって合同で販売するといったイベントが各地で開催されているのですが、そのイベントに参加して珍しいモルフのヘビやトカゲを見ることが好きです。
気に入った子がいればお迎えします(笑)仕事の仲間と趣味の話で盛り上がれるのも嬉しいことですね。
いかがでしたでしょうか?Y’sでは社員1人1人が何を目標としていて、そこに向けてどんな努力をしているのか、皆で称え、互いに還元するカルチャーがあります。Y’sのカルチャーに少しでも魅力を感じていただけましたら、まずはお気軽にカジュアル面談にご参加ください。ご応募お待ちしております!