こんにちは、人事の菅野です!今回はエンジニアのつっつんに、入社前後に感じたギャップや現場での苦労、休日の過ごし方までがっつりインタビューしました。「未経験だけどエンジニアに挑戦してみよう!」という方が気になりそうなポイントを質問してみましたので、エンジニアにご興味がある方や転職をお考えの方はぜひご覧ください!
つっつん:10時始業なので、出社のときは大体9時45分に着くようにしています。10時からは1時間ほどチームのエンジニアやクライアントとの会議があります。会議の内容は、業務共有、クライアントとの共有事項や改善案会議、デザインや社内機能説明などです。多い時では、1日に2〜3個会議に出席して、その合間にコーディングや仕様書の作成、会議に向けて資料作成を行なっています。終業時間は日によりますが、大体19時〜19時30分の間に退勤しています。
つっつん:実際に現場に入ってみたら、コミュニケーションを取る機会が多いことに驚きました。入社前はエンジニア職というとあまり会話をせず、一人で黙々と作業する仕事だと思っていましたが、実際にはバックエンドやプロジェクトマネージャー、同じエンジニアの方と情報共有をする機会が多かったです。
Y’sに関しては、特にギャップは感じませんでした。ただ驚いたのはみなさん仲が良いということです。忘年会ではお互いをあだ名や名前で呼び合っていて、とても親しみやすさを感じました。
つっつん:1つの仕事をこなすのに想像以上の時間がかかってしまったことです。仕事内容について分からないことを現場の方に質問しても、回答が専門用語で理解が大変なことがありました(笑)
つっつん:私は元々エンジニアに対して大変なイメージは持っていなかったのですが、確かに初めての現場は大変でした。知識が少ないところから始まるので、先輩の話を理解できなかったり、現場での技術の話についていけないことが多く、開発用語についていくために必死で取り組みました。また、最新技術の習得をしていく必要があるので、常に勉強が必要です。そういったところは勉強が苦手だと大変だと感じるかもしれません。
つっつん:気分転換のためにお散歩をして、一切PCに触らないで過ごします。通勤がある時は朝は30分、夜は40分くらい歩いていて、在宅の時は大体30分〜1時間は散歩をしています。
つっつん:自分の考えを説明する機会が多くなり、物事を論理的に考え、説明する力がつきました。また、在宅勤務ができるため移動時間が削減できて体力的に楽になりました。Webやアプリの仕組みを知ることもとても面白いので、エンジニアになってよかったと感じています。
つっつん:頻繁にコミュニケーションを取るので、論理的思考力と説明力が必要です。現場ではslack(チャットツール)を使った連絡が多く、自分がどう考えたかを伝える力がないと齟齬が生じます。論理的思考力を磨くために、本をたくさん読み、大切なところを見抜く力を養いました。
つっつん:相手を待たせないことです。仕事の流れを止めないよう、できるだけ早めに返信をするなど、優先順位を1番にできるように工夫をしています。優先順位の判断としては、期限があるものを先に行い、期限がない場合はやりたいものや私の気持ちがノる仕事から手をつけます。じっくり取り組みたい仕事は、まとまった時間を確保して集中して行います。
つっつん:定義を決めてそれに沿って実行を行う人です。仕様書を書く時に「この場合はこうする」など細かい設定を書いてそれを元にコードを書くので、この一連の流れをエンジニアと言うのではないでしょうか。
つっつん:理系の方や論理的に考える方が多いので、説明が上手で分かりやすいです。日本語が変な箇所やコードの修正のフィードバックを丁寧にしてくれます。私は文系出身で、以前は接客業をしていたので、ここまでガッツリ数字と向き合うことはありませんでした。Y’sのエンジニアには接客業経験者の方も多いですが、研修でしっかりと論理的思考を身につけられるので、安心してキャリアチェンジをすることができます!
つっつん:WebやPC周りの知識をもっとつけてほしいです。コードの勉強をメインでしていたため、環境構築では苦労することもありました。どういう処理が行われているのか理解できると苦労が少なくなります。ライブラリをインストールする動作ひとつとっても、エラーはなぜ起きたのか、PCの裏で何が起こっているのかを理解しておいた方が良いと考えます!
つっつん:読書をしている方や最新技術を学んでいる方が多いです。以前の現場でも週に1度は読書会をしていました。今の現場では近くにコードの書き方やアドラーの心理学、人への伝え方などの本が置いてあるのでよく読んでいます。ちなみに、私のオススメは『県庁おもてなし課/著者:有川浩』です。エンジニアに関するものではないですが、高知県庁に実在する「おもてなし課」を舞台にしたお話で、高知の観光を活性化するために奮闘する物語でとても面白いです!
つっつん:PCのスペックに詳しくなりました!ストレージや何GB必要なのかを自分で判断できるため、P買い替え時にスムーズに購入することができました。1年前の私ではこうはいかなかったので、とても嬉しかったです(笑)
つっつん:仕事で分からなかった技術についての学習や、散歩をしています。ずっと椅子に座っていてお尻が痛くなるのでゴロゴロしながら、Youtubeを見ることもあります。
つっつん:散歩はしますが、基本的にインドアなので月に1度は鑑賞会やバレエなどのイベントに出かけたり、シルクドソレイユなどの体験型イベントに参加しています!
つっつん:いずれはバックエンドの知識もつけて、会社全体を底上げできるフルスタックエンジニアになりたいです。今の現場ではプロジェクトマネージャーに近いところで働いているので、もっと技術を盗んでいきたいです。開発の流れや考え方を知ってからバックエンドを知ることでより開発の知識が深まると考えています。
いかがでしたでしょうか?実際にエンジニアとして働いている方のリアルな声をきいてみて、意外に感じることもあったのではないでしょうか。Y’sでは様々な業界からエンジニアへキャリアチェンジをした方々が現場で活躍されています!少しでもご興味を持っていただけましたら、お気軽にカジュアル面談にご応募ください。