2022.1.21

開発現場の実態。エンジニアリーダーの見てる世界。 【エンジニア】

広報担当

こんにちは!人事の菅野です!みなさんは「エンジニア」とはどんなことをしているか知っていますか?IT業界でお勤めの方はご存知かと思いますが、他業界となるとイメージがしにくく、日々の業務についても想像しづらいのではないかと思います。

今回はY’sで活躍するエンジニアのバーグさん(坂理)にお話をお伺いしました。Y’sでも未経験からエンジニアを採用しておりますので、これからエンジニアを目指そうと思っている方やIT業界にご興味がある方はぜひご覧ください!

 

現在、どのような業務をしていますか?

バーグ:現場では副リーダーとして、メンバーのアサインの調整、チーム内の案件状態の管理を主に行っております。自ら手を動かして案件などを進めていくこともあります。

 

やりがいや、反面大変なことはありますか?

バーグ:チーム内で質問された際に、それぞれのレベルにあった適切な対応ができるようになるまでに苦労しました。案件のレベルによっては、自分自身も実践したことがないものもあり、その場で調査し、解決しなければならない場面もありました。しかし、メンバーがどんどん新しいことに挑戦していき、スキルを自分のものにしていく様子を見るのはとてもやりがいを感じます。以前教えたメンバーが、その次の案件で自力で対応できるようになっている様子を見た時は自分のことのように嬉しく感じます。

 

 

エンジニアリーダーに求められることや役割はなんですか?リーダーの仕事とは?

バーグ:トラブルや緊急対応の際に声をかけられることが多く、その際にいかに冷静な判断ができるかが求められます。案件状態の管理も必要なため、自身のスキルレベルだけではなく、チームメンバーのスキルレベルの把握も重要になってきます。一番重要だと思うのはコミニュケーション能力だと思います。チーム内のメンバーが今まで出来なかったことができるようになった時に一言声をかけるなどし、お互いのモチベーションを上げてきチーム全体のレベルアップを常に考えてます。

 

人に教えることや教育をすることは正解がなく、とても難しいことと考えます。何か教育をするにあたって大切にしていることや重要視していることはありますか?

バーグ:どうすればその人のためになるかを常に考えています。本人にとっては少し大変ですが毎回1から10教えるのではなく、場面によっては考え方だけ教え、最終的には自己解決してもらうようにしています。そうすることにより、わからない不安という気持ちから、コーディング、プログラミングをすることが楽しいと思ってもらいたいからです。




今後はどのようなビジョンをお考えですか?Y’sができることはありますか?

バーグ:今後は自身のエンジニアとしてのスキルもさらに向上させ、人としてもスキルをあげていき、個人でも活躍できるような人材になりたいです。

 

これからエンジニアを目指す求職者へ一言

バーグ:エンジニアは自分の作ったものが多くの人に見てもらえるやりがいのある仕事です!少しでもプログラミングを仕事にしてみたいと思った方は是非Y’sに応募してください!もちろん未経験で興味ある方も是非応募してください!自分自身、未経験でこの業界に入りました、スキルに関しては自分の努力次第でどうにでもなります!!

 

バーグさん!ありがとうございました!

 

 

2022年現在もIT業界の人材は不足しています。ITエンジニアの数が微増傾向になっているにも関わらず、人材不足であることは変わりが無いのが現状です。今後もあらゆるネットワークに繋がるIoT時代になっていくと、それらから取得できるデータを解析するシステム、クラウドシステム、様々なアプリケーションが求められます。これらのシステムをプログラミングで制御するという仕事も需要が大きくなっています。ぜひIT業界やエンジニアにご興味がある方は、カジュアル面談にてお話しませんか?

ご応募お待ちしております。

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