2024.4.25

【パパ育休】パパ・エンジニアの育休日記。子育てと仕事。

広報担当

こんにちは、人事の菅野です。今回は制作部門・エンジニア職のキングさんにインタビューを行いました!Y’sは、すべての人とバッテリーを組み、すべての人が自分らしく輝き続けることができる社会であるために、いきいきと働ける職場づくりを推進しています。

子育て中の社員をはじめ、各種制度の整備、能力開発やキャリア支援に取り組んでいます。

今回の記事では、キングさんに「産後パパ育休」を取得して感じたリアルな実態や可能性について伺いました。是非ご覧ください!

 

 

「産後パパ育休」を取得された期間や理由を教えてください。

キング:私が「産後パパ育休」を取得した理由は、産褥期の妻の負担を少しでも軽減させたかったのと妻と子どもとの絆を深めるためでした。期間は1ヶ月間取得しました。

初めての育児で知識も経験も乏しい中、育児に関わる時間が少なることで子どもの事を把握していなかったり、妻に任せっきりになってしまう状態になる事は避けたいと思い、しっかり休業して家庭と向き合うことにしました。

育休中はどのように過ごされていましたか?育休を経験したことで気づきなどはありましたか?

キング:子どもは日中も夜間もなかなか寝ない子で、一日中ぐずる日もあり、常に私と妻のどちらかが抱っこで子どもをあやしている間に1日を終えてました。

育児「休暇」なので、仕事を休んでのんびりしているイメージを持たれる方もいるかと思いますが、実際に子育てを経験するとどれほど大変か痛感しました。

現在は育児休業を終え、仕事に復帰し、休業中の頃に比べて子どもと触れ合う時間は少なくなりましたが、育児休業を経験したからこそより、新たな気づきになりました。

大変なこともありますが、その中で子供の成長に喜びを感じたり、自分の価値観や人生の優先順位を再確認することができ、有意義なものとなりました。

産後パパ育休取得への職場の反応はいかがでしたか?育休中の業務体制はどのようになっていたのでしょうか?

キング:育児休暇を取得したい旨を上司に相談する際は、どのような反応が返ってくるか不安もありましたが、快く肯定していただけました。

業務体制は、私の役割を担うチーム内のメンバーが一人だったため、業務を引き継いだ当人には負担をかけることとなってしまい申し訳ない気持ちもありましたが、休暇予定日の半年ぐらい前から、チーム内に共有していたので、円滑に業務を引き継ぐことができました。

 

これから育休取得を検討される方へメッセージをお願いします。

キング:育児休業を取りたくても取れない職場、職業の方が沢山いらっしゃる昨今だと思いますが、Y’sは社員からの相談や要望、意見を聞き入れてくれる職場です。

育児休業を取ることは、家族との時間を大切にすることで得られる喜びも大きいですので、自身の状況や家族との関係を考え、育児休暇を取得するかどうか検討するのが良いのではないかと考えます。

Y’sにはさまざまなキャリアやバックグラウンドを持った社員が働いています!現在Y’sのエンジニアとして、一緒に会社と成長していただけるメンバーを募集しておりますので、少しでもご興味を持っていただけましたら、カジュアルにお話させていただく機会(カジュアル面談)にご参加ください。社風や業務内容等、気になることはお気軽にお尋ねください。エントリーお待ちしております。

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