こんにちは!人事の菅野です。今回は、恒例企画であるエンジニアへのインタビューをお届けします。
フロントエンドエンジニアの隕石こと青木和明さんにインタビューを行いました。Y’sでは珍しい育児と仕事の両立をしているパパエンジニアへ楽しいインタビューとなりました!ぜひご覧ください。
隕石:前職は某大手宅配・運送会社で働いていました。仕事内容はみなさんご存知の通り、決められた担当エリアのお荷物をお客様宅に宅配していました。仕事にやりがいはあったものの、昨今の物流業界の課題である、人手不足や需要の増加、配送スピードの迅速化などの影響もあり、かなり過酷な労働環境で今後長く勤めていくことは体調面などを考え、難しいと思っていました。
エンジニアを目指そうと思ったキッカケは、元々パソコンを触ることが好きだったからです。いわゆるSNS世代の先駆けのような未発達なSNSを昔から使う機会が多く、自身で掲示板を作ったりしていた経験があり、パソコンを使って何かを作り上げることに興味がありました。そういった思いからエンジニアを目指してみようと決意しました。
隕石:Y’sを知ったキッカケはスカウトをいただいたことです。これまで大手と言われる会社で社員数が何万人もいる中で働いていたこともあり、社員数100人未満でこれから成長していくフェーズの会社という点でも興味をもちました。30歳未経験での転職活動ということで正直かなり苦戦をしていましたが、Y’sではカジュアル面談含め選考で、自分がやりたいことやなりたい姿について親身になって聞いてくださり、意欲や向上心、人間性を重視している会社であるということがわかり、その点でも魅力を感じました。
隕石:夜に学習を進めるようにしていました。かつ子供もいるので、休みの日は育児と並行していたので本当に大変でしたね(笑)
いかに自分の時間を作れるか、学習時間の確保を考えていましたし、理解して協力してくれた家族にも本当に感謝です。
隕石:Y’sのブログは社内の雰囲気や、社員の様子がわかるので入社前にチェックをしていて、メリハリがある会社なんだろうなという印象を持っていました。実際に入社すると本当にその通り、むしろ思っていたよりもメリハリがあったという、良いギャップを感じました。
色々な業界経験、バックグラウンドを持っている方がいて、しっかりとコミュニケーションをとりながら、全員で力合わせて取り組んでいく。良い意味で学校の教室みたいなイメージを持っています。
隕石:現在参画している案件は、フロントエンドエンジニアが自分一人だけなんです。正直わからないこともたくさんあります。頑張っていることでいうと疑問点、不明点等わからないことをしっかりクリアにしつつ、現場にくらいついていくことですね。
その点でいうとY’sのサポート体制には本当に感謝しています。研修からお世話になっている講師陣に業務中でも質問できますし、業務後、家に帰ってから少し時間をいただいて相談などもしています。
参画中の他のエンジニアにそういった話をすると「そんなサポートしてくれるのY’sさんしか見たことない」と言われるので、ここはY’sの強みですね。
これから頑張りたいことは色々な現場で通用するような汎用性を高めていきたいです。
具体的にこう、というのが今はあるわけではないですが、社内で必要とされる人材になりたいです。
隕石:もっぱら育児です!公園に連れていくことが一番多いです。早めに昼寝させて、うまく自分の時間を作って勉強するといった休日の時間の使い方が多いですね。育児、勉強、少し趣味の時間と、この3つで完結してます。趣味は自宅のデスク周りに緑を増やしたり、子供が好きな花を植えてみたり、住環境を整えていくことかもしれません。最近は家にこもって何かできることがないか考えた結果、水槽も始めました。
家族でお出かけは、最近子供が2歳の誕生日だったので、アンパンマンミュージアムへいきました!
いかがでしたでしょうか?Y’sでは未経験から一人前のエンジニアになれる研修をご用意しております!独学だけでなくY’sの研修を受けてよりスキルを伸ばしたいという方、会社の雰囲気が気になるので一度話を聞いてみたいという方も、カジュアル面談を実施しておりますのでお気軽にご応募ください!