こんにちは、人事の池永です！今回は、フロントエンドエンジニアの越野寒梅さんこと亀山和泉さんにお話を伺いました！Y’sに入社してから現在まで、ご自身のやりたいことを叶えるために努力し続けていらっしゃる越野寒梅さんのお話は、現役エンジニアの方にとっても、現在エンジニアを目指して努力されていらっしゃる方にとっても刺激になるものなのではないかと思います！是非ご覧ください。
ーエンジニアを目指そうと思ったきっかけを教えてください！
越乃寒梅：転職活動を進める中で、いくつかの会社の募集をきっかけに、フロントエンドエンジニアという職を知りました。興味本位から学習サイト（Progate）でHTMLやCSSといった言語を学ぶ中、エンジニア職に対する好奇心が高まり本格的に目指すに至りました。
ーたくさん会社がある中で、なぜY’sに入社を決めたのですか？
越乃寒梅：「研修が充実していて、自信を持ってエンジニアとして仕事ができる！」ということが一番魅力的に感じました。また実際にY’sで働く方々のインタビューを多く読み、風通しの良さや働き方の自由度を感じたのもY’sを選ぶきっかけとなりました。
ーY’sに入社されて今年で4年目になると思いますが、どのようなご経験を積まれてきたのですか？
越乃寒梅：大手広告代理店に常駐し、運用業務や新規のサイト制作、LP制作などを経験させていただきました。案件ごとに使用技術が異なるので大変刺激の多い現場でした。また、別の現場では建設工務店のコーポレートサイトの運用、改修などの経験を積んできています。
ー現在はどのようなお仕事に従事されていますか？
越乃寒梅：飲食予約管理サイトの保守や改修に携わらせていただいています。フレームワークはVue.jsを使用しており、開発以外だとIT（結合テスト）やST（システムテスト）業務を行うことが多く、今後も極めたいと考えています！
ーそうなんですね！やりたいことを叶えるために、どのようなお勉強や取り組みをされていらっしゃったのですか？
越乃寒梅：私は、Vue.jsを使用してSPAのポートフォリオサイトを作成しました。先輩エンジニアの方にレビューをいただき、自分の技術レベルを把握した上で苦手分野の向上に努めました。
ー今の案件に参画して、身についたことや学べたことはありますか？
越乃寒梅：API周りの知見を学ぶことができました。またVue.jsやES6構文に関しても、自分の知らなかった実装方法を知ることができ、猛勉強中です。技術面以外では、リモート業務によりSlackが主なコミュニケーション方法となっているので、「対面ではない状況でどれだけ端的に用件を伝えられるか」を意識していて、現場の方々のやりとりが非常に重要になっていると感じています。
ー今後はどのようなことに挑戦していきたいですか？ビジョンを教えてください！
越乃寒梅：今持っている技術レベルを底上げすること、Vue.js・Nuxt.js以外のJSのフレームワークの知見を深めることが直近の目標です！フロントエンドが担う仕事の領域は現場によって様々なので、どういった現場でも即戦力となれるようなエンジニアを目指して、自分に足りない知識や技術を身につけていきたいと思います。
ー現在Vue.jsを学んでいる方や未来のエンジニアの方々にアドバイスをください！
越乃寒梅：エンジニアの仕事は向上心や学習意欲が高ければ高いほど結果に表れると思います。学習できる媒体も数多くあり、もし行き詰まってしまうことがあっても自分に合った学習方法は必ずあるので、好奇心が惹かれることは特に積極的にチャレンジしてみてください！
ー越乃寒梅さん、ありがとうございました！
いかがでしたでしょうか？Y’sには、越野寒梅さんのようにエンジニアを目指し、入社後も自身のやりたいことやビジョンを実現するために努力し続けられる自走力のある方が集まっています！会社としてもご本人のやりたいことを実現できるよう、全力で応援する体制を整えております。「エンジニアになりたい！」「ビジョンを叶えていきたい！」とお考えの方にぴったりな環境をご用意しておりますので、少しでもご興味をお持ちいただけましたらカジュアル面談も実施しておりますので、まずはお気軽にご応募ください。