2022.8.19

エンジニアにおすすめ!業務効率に役立つツール5選

広報担当

こんにちは!人事の菅野です!エンジニアは任された業務の「納期」や「求められる品質」があり、それらを達成する必要があります。開発現場では、業務を正確に、かつ円滑に進めるために様々なツールが利用されます。ツールを利用することで、不具合を減らしたり、書くべきコードを減らしたりなど、エンジニアの業務における生産性アップに貢献することができます。今日は現役エンジニアが業務効率向上に使っているツールをご紹介させていただきますので、ぜひご覧ください!

【エンジニア・まさよんのおすすめ】

①GAS(Google App Script)

Googleが提供するプログラミング言語で、簡易なプログラムを記述し実行することで、複雑な処理の自動化ができるツールです!毎日届く大量のメール管理や毎月発生する資料のPDF化など、日々の業務で発生する、簡単だが毎日やるには少し面倒な作業ってありますよね。私はGASを用いて会議の議事録を自動作成するのに使用しています!Googleのアカウントを使用しているなら絶対オススメです!会議の議事録を用意し忘れてしまいがちなので、GASを組んで毎週決まった曜日に自動作成するようにしています!おかげで議事録を用意し忘れたことがないのと、自動作成されるので他の業務に時間を作ることができます。

②ユーザー機能辞書

WindowsでもMacでもデフォルトで搭載されているよく使う単語を登録できる機能です。これを応用すれば定型文を少しの単語を入力するだけで変換候補に出てくるようになるので、めちゃくちゃ楽です!私は「ごはんいく」と入力すれば「お疲れ様です、お先に休憩いただきます。」と変換候補が出てくるようにしたりしてます(笑)

 

【エンジニア・ホーリーのおすすめ】

codic

エンジニアをしていると至る所で命名する機会が多いと思います。「この命名、どうしようかな〜」という時に、プログラマー向けネーミングツール「codic」を使用しています。記法も決められたり、メソッド名でも使えたりと、本当に使い勝手が良いです!ネーミングに悩んでる方は是非使ってみてください!

 

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

エンジニアの仕事やその周りの仕事は、とにかく専門用語が多いですよね。初めて言われた単語の意味が分からない時に調べています。噛み砕いて説明してくれるので業界初心者でも分かりやすいと思います。また、堅苦しくない説明なので、他業界の方に説明する時にも便利に使えるツールです。

 

アスペクト比計算ツール&単位計算ツール

エンジニアは色んな単位や比率を使う事って多いですよね。毎回計算していたら面倒なので、さっと計算したい時に使っています。Youtubeの動画サイズの16:9のアスペクト比は結構使ったりしやすいので、毎回計算している方にはぜひおすすめしたいツールです。

いかがでしたでしょうか。これからエンジニアを目指すあなたにも、すでにエンジニアのあなたにも参考になれば幸いです。エンジニアの先輩が多数いるY’sにご興味を持っていただけましたら、カジュアル面談を実施しておりますので、ぜひお気軽にご応募ください!

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