こんにちは、Y’sエンジニア歴6年目に突入しました。まさよんです!
突然ですが、皆さんはソースコードにも美しさがあることをご存知でしょうか?今回はソースコードの美しさについて、ご説明していきます!
◎まさよん・エンジニア
新卒では、物流のシステムエンジニアで要件定義をしていた。プログラミングをするのではなく、上流にて要件を考える業務が多く、自身で制作をしたいという想いが強くなり、Y’sを選択。Y’sでは、フロントエンドやアプリだけでなく、Pythonを学習をしていて、AIや機械学習を作れたらと考え中。
美しいコードとはズバリ、「シンプルかつ効率的に書かれた、統一感のあるソースコード」です!
機能を作成するためにどれだけシンプルな方法で記載できるか、また統一性を持たせて記載しているかというのが美しさの基準になると考えます。
ではどのようにすれば美しいソースコードを書けるのでしょうか?具体的なコードを見ていきましょう!
空白やインデント、”(ダブルクォーテーション)や’(シングルクォーテーション)のどちらを使うかなど、ソースコードの記載方法は統一しておきましょう!
何度も同じコードを書いてしまうと、コードが多くなってしまって可読性が悪くなってしまいます。同じような処理はまとめて記載してみましょう!
一見当たり前なことに思えますが、意外と不要な記述や遠回りをしてしまっている場合があります。ソースコードをよく確認して、より効率のいいコードを目指しましょう!
いかがでしたか?
美しいソースコードの書き方を心掛ければ、バグの防止や保守開発の行いやすさに繋がります。意識出来るところから記載していきましょう!エンジニアとしてもっとスキルアップしたい方は、ぜひY’sのカジュアル面談にご参加ください!