こんにちは、人事の菅野です!Y’sでは、学習する組織を目指し、今年から新たな取り組みをスタートしました。これまで記事の中で登場していたREDSOXチームについて、今回はその全貌をお届けします!
「赤(Red)」は情熱やエネルギーを象徴し、学びやつながりを広げる熱意を表しています。赤は、困難や挑戦に立ち向かう強さの象徴でもあります。チームとして新たな知識やスキルに挑戦し続け、共に成長していく意志をこの色に込めました。
そして、「ソックス(Sox)」は、足元を支える存在として、メンバー同士が互いに支え合いながら成長していく姿をイメージしました。また、有名なプロ野球チーム「ボストン・レッドソックス」から着想を得ています。スポーツチームが一致団結し目標に挑む姿を学びの場やつながりづくりに応用し、個々の努力が大きな成果につながるというメッセージを込めています。
1.技術者間の知識共有
日々の業務に追われ、社内でのナレッジ共有や成長のための時間が後回しになることが多い状態でした。
2.学習機会の提供不足
最新技術やトレンドに追いつくための場や、スキルアップを目指すための環境が十分ではありませんでした。
3.エンジニア同士のつながりの希薄化
SESという働き方の特性上、プロジェクト先が異なるメンバー同士の交流が難しく、孤立感を抱くことが課題となっていました。
こうした課題を解決し、技術者が「もっと学び、つながり、成長できる環境を作りたい。」その想いから生まれたのが、この”REDSOXチーム”です!
「全員が一歩踏み出したくなる環境づくり」
このミッションのもと、8人のメンバーが立ち上がり、それぞれの経験やスキルを活かしながら、多様な取り組みを展開しています。
・勉強会
メンバーが主体となり、毎月1回、テーマを決めて技術や業界のトレンドについて学ぶ場を設けています。参加者同士の議論を通じて、新たな視点やインスピレーションを得ることができます。
・もくもく会
静かな環境で集中して作業する時間を提供する会です。一人では手を付けづらい課題や、新しいスキル習得のために利用するメンバーも多いです。
・LT会(ライトニングトーク会)
技術者が自身の知識や経験を短い時間で共有する場を定期開催しています。発表者だけでなく、聞き手にも新たな学びや気づきが得られる場として好評です。
いかがでしたか?REDSOXチームの活動を通じて、Y’sのエンジニアたちは着実に成長し、互いのつながりを強めています。これからも私たちは、技術者一人ひとりが力を発揮し、活躍できる場を広げていきます。少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひカジュアル面談にご参加ください!